夏は山歩き、秋から春は古墳中心の遺跡巡り。主に筑後地区ですが、いつかは、全国へ・・・

吉木古墳群 3~5号墳

吉木3号墳(旧上諸富古墳) 

複式の横穴式石室の円墳
吉木3号墳 (5)

狭い前室 左側壁
吉木3号墳 (4)

前室右側壁
吉木3号墳 (3)

後室玄門
吉木3号墳

胴張型の石室
吉木3号墳 (2)

後室より玄門を
吉木3号墳 (1)

古墳入口には、たくさんのお地蔵様が埴輪のように古墳を囲み、見つめていらっしゃいます。
吉木3号墳 (6)

墳丘はかなり削られていますが、石材らしきものが露出。
吉木3号墳 (7)


吉木4号墳

果樹園となり、消滅しているようです。古墳の石材らしきものが転用?
吉木4号墳 (1)

吉木4号墳 (2)


吉木5号墳(東野付1号墳) 

道路に面して開口した小さな円墳
吉木5号墳 (1)

前室もあったのかもしれません。
吉木5号墳 (2)

玄室は天井が低く、小さな石室です。
吉木5号墳 (3)

吉木古墳群 1、2号墳

久留米市草野町吉木

吉木古墳群

11基が確認されていますが、古墳名が発見された順番に変更されていますので整理してみました。

吉木1号墳(旧上諸富4号墳) 

封土は失われ、複式の横穴式石室がむき出しになっています。
吉木1号墳 (6)

側面は石室の石積みがよくわかります。
吉木1号墳 (5)

羨道から前室への入口
吉木1号墳 (4)

玄門
吉木1号墳 (8)

後室内には、お地蔵様が祀られています。
吉木1号墳 (1)

後室内より玄門を
吉木1号墳 (2)

前室
吉木1号墳


吉木2号墳(上諸富5号墳、穴観音古墳) 


竹林の中に円墳が見えます。
吉木2号墳 (11)

藪を掻き分けると入口が
吉木2号墳 (10)

羨道側壁
吉木2号墳 (9)

羨道より 前室、後室の入口に框石が見えます。
吉木2号墳 (8)

玄門
吉木2号墳 (6)

後室には観音様。狛犬もいます。
吉木2号墳 (3)

後室内より玄門を
吉木2号墳 (4)

前室
吉木2号墳 (5)

前室より羨道方向を
吉木2号墳 (7)

石櫃山古墳石棺

石櫃山古墳石棺蓋

先日、スカイトレッカーさんと、石櫃山古墳の石棺蓋を見学にいきました。

幕末の矢野一貞の「筑後将士軍団」に詳細な石棺が記録されています。
石櫃山古墳

その後古墳は消滅。
(久留米市史より)
石櫃山古墳 (12)


現在、石棺蓋の両端部分が残っています。
石櫃山古墳 (8)

石櫃山古墳 (6)

石櫃山古墳 (2)

石棺の内部には、赤く塗られた痕が確認できます。
石櫃山古墳 (7)

環状縄掛突起の痕跡
石櫃山古墳 (1)

妻部の円柱状の縄掛け突起の内1個が残っています。
石櫃山古墳 (4)


石櫃山古墳 (10)

スカイトレッカーさんによると、「くびれ部の曲線が、その延長上に今もその跡が見られる」ということで、さっそく確認に行きました。
石垣がその様子を表していました。
石櫃山古墳 (9)

空襲後の久留米の古墳たち

昭和20年8月11日
久留米の中心部が空襲により、焼け野原になった日です。
久留米市の六ツ門図書館展示コーナーの平和資料展で、久留米空襲後に撮影された航空写真が展示されています。
その中に古墳が写っていました。
空襲後写真 (4)


久留米市大善寺町宮本

銚子塚古墳

全長80mの前方後円墳の形状がわかります。
空襲後写真 (1)

現在は墳丘は消滅。前方部の端か、周濠と思われる部分(緑の部分)
銚子塚古墳 (2)

後円部は住宅に
銚子塚古墳 (1)


久留米市荒木町荒木

鷲塚古墳

全長50~60mの前方後円墳
空襲後写真 (2)

現在は、墳丘は削られていますが、保存されています。前方部
鷲塚古墳 (2)

後円部 出土した埴輪のレプリカ  
鷲塚古墳 (1)


久留米市国分町

石櫃山古墳

全長115mの前方後円墳
空襲後写真 (3)

古墳は消滅していますが、土台と思われる部分の上に病院があります。前方部
石櫃山古墳 (14)

後円部
石櫃山古墳 (13)

後円部から出土した石棺蓋の一部
石櫃山古墳 (5)


写真には、石櫃山古墳の上に隣接して、弘法山古墳も写っています。
円墳と思われますが、写真から見ると、前方後円墳にも見えますが・・・
弘法山古墳

益生田古墳群C群 89~95墳


益生田古墳群C群

89号墳

87号墳の林道を挟んだ南側の森の中にあり、墳丘も確認できます。
益生田89号 (1)

墳頂が陥没し、枯れ木で覆われていました。
益生田89号 (2)


90号墳

88号墳の南西に隣接し、林道により削減され半壊状態。平成22年に調査されています。
益生田90号 (3)

玄室の奥壁と右側壁の一部が残っています。
益生田90 号 (3)

弧を描いた左側壁の下部と思われる石材が残っていますので、胴張型の石室の可能性があります。
益生田90号 (5)

奥壁の裏の、この部分も気になります・・・
益生田90 号 (2)


91号墳

90号墳の南の森の中に墳丘も良好に残存しています。内部主体が楽しみです。
益生田91号


92号墳

89号墳と91号墳の間にありますが、墳丘の高まりはほとんど無し。
益生田92 号


93号墳

南の崖のそばの小さな古墳。
益生田93 号


94号墳

91号墳の南ですが、墳丘も無く石材が散乱しています。
益生田94 号


95号墳

最も高い所にあり、墳丘も残っています。調査報告書では、天井部崩壊tなっていますが、確認できませんでした。
益生田95 号 (1)

石材かな?
益生田95 号 (3)

カメラを差し込んでみると、石室らしき石積み。
益生田95 号 (2)

益生田古墳群C群の内、益永川右岸の83号墳から95号墳を見てみました。発掘調査は終えているものの、調査報告書等を見つけられなかったものもあり、推測の部分も。新たな資料が見つかったら、また・・・
ここから、さらに登った所には、以前紹介した美しい石室の108号墳もあります。
プロフィール

筑後国造

Author:筑後国造
遺跡、特に古墳、山登り、地図そして高いところが大好き。郷土の先人、筑紫国造磐井様より一部名前を拝借しております。

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