夏は山歩き、秋から春は古墳中心の遺跡巡り。主に筑後地区ですが、いつかは、全国へ・・・

長迫古墳の石材(4) 所在不明の石材

蕨手さんからのコメントに対する返事として

日奈久山下町の石材に接合する石材については、”肥後における装飾ある古墳及び横穴”(京都帝国大学 大正6年)の一文を参考にしました。

”角田君保管のものはこれと同形にして、博物館の他の一石に接合すべきなり”

同書に掲載されている拓本

日奈久阿蘇神社の石材の拓本
長迫古墳拓本 (1)

京都在住だった、角野氏所持の石材拓本    日奈久山下町の石材   (縮尺が一致していないのはお許しを)
長迫古墳拓本 (2) 長迫古墳石材 山下町 (3)

この石材がどこにあるのかは、未だ不明のままのようです。

ところで同書に記載されている、東京国立博物館蔵の長迫古墳の第二石は何でしょうか。
展示はされていないようでしたが・・・  
長迫古墳拓本

装飾はあるのでしょうか?
コメント
有難うございます
この文献は私も所有しておりまして、角田氏一石は注目しておりました。
その保管場所が見つかったのかと勘違いした次第です。
江戸時代に出土した糸島の鏡も多数行方不明ですが、
文献が残っているおかげで「不明」が判明している訳で
無数の遺物は忘却の彼方にあるのでしょう。
2015/02/15(日) 12:30 | URL | 蕨手 #-[ 編集]
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遺跡、特に古墳、山登り、地図そして高いところが大好き。郷土の先人、筑紫国造磐井様より一部名前を拝借しております。

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