夏は山歩き、秋から春は古墳中心の遺跡巡り。主に筑後地区ですが、いつかは、全国へ・・・

九年庵と仁比山神社の紅葉

神埼市神埼町的仁比山

九年庵

紅葉の時期に9日間公開されます。

平日にもかかわらず、行列。写真もなかなか撮れません。
九年庵 (3)

緑色とのコントラストが美しい
九年庵 (5)

九年庵 (1)

九年庵 (2)

九年庵 (7)

九年庵 (8)

隣の仁比山神社
九年庵 (9)

ここも紅葉の盛り
九年庵 (11)

紅葉以外にも
九年庵 (10)

人を写真になるべく入れないようにしたため、上の方ばかり撮ってしまいました・・・

大塚古墳群

八女郡広川町広川

大塚古墳群

5基の古墳が確認されていますが、3~5号墳はバイパス工事で消滅。もう1基マウンドがあり、古墳の可能性もありますが、確認できませんでした。

1号墳

径30.4mの大型円墳で2つの横穴式石室があります。
草の繁茂により、両石室を撮るのが困難のため、調査報告書から
大塚1号墳

1号石室
1号墳 (2)

1号墳 (1)

2号石室
1号墳 (4)

1号墳 (3)


2号墳

1号墳の東にありますが、未調査の為内部主体は不明です。
2号墳 (1)

石材が露出しています。
2号墳 (2)


3号墳

径17.5mほどの円墳。
3号墳 (1)

前室は胴張型
3号墳 (2)

後室は円形に近い胴張型
3号墳 (4)

鏡石
3号墳 (3)

4号墳

径14mの円墳でしたが消滅。 しかしバイパス工事を見ると、これは消滅ではなく、半壊?
4号墳 (1)

見事に輪切り状態になっています。 現在は草により、この状態は分かりません。確認できなかった石室が残存部分にあるかも。
4号墳 (2)

5号墳

径13mの複式の横穴式石室
5号墳 (3)

玄室は胴張型
5号墳 (2)

鏡石 前には石障により屍床が設けられている。
5号墳 (1)

大塚古墳群は以前紹介しましたが、古墳があったバイパスを通るたびに思い起こされますので別の観点から取り上げてみました。

立山山古墳群 14~20号墳 21号~42号墳+石棺他

14~20号墳は西側に延びる尾根上にあります。

14号墳は石材があるはずでしたが、見つけられず。

15~17号墳は竹林の中にありますが、倒木が多く確認できる高まりはこれくらい。
規模からすると径20mの15号墳か?いずれにしても内部主体は不明。
16号

18号墳は坂本宮のそばにありますが、墳丘の一部が削られ、信仰の対象となっています。
18号


19号墳は祖霊廟のそばにあるはずでしたが、確認できず。

20号墳(尾崎古墳) 
径20mを越える大きな円墳です。
20号

調査は行われていませんので内部主体は不明です。
墳頂は陥没しているようです。
20号 (2)
この西側に、本古墳群が続きます。


21号~42号墳は、8、11~13号墳の間にありました。径8m~21m、竪穴式横口式石室、竪穴式石室、箱式石棺、組合木簡と多様な石室でしたが、消滅しています。
13号墳のそばに新たに2基の古墳が見つかり、44基の古墳群となり、他に箱式石棺墓群、石蓋土壙墓群が発掘されました。
しかし、紹介した数基を除き、大半は対面することなく消滅してしまったのが残念です。



立山山古墳群 11~13号墳

11~13号墳は、8号墳の西側にありましたが、消滅しています。

11号墳 (径13m弱の円墳 箱式石棺)  12号墳(径14mの円墳 竪穴式石室)
11号 12号


13号墳(径24mの円墳  横穴式石室)
8号墳と同様、埴輪をはじめ鉄器、土器、装身具と多数の出土品がありました。
13号 (10) 13号 (1)

鞍に乗った貴人  出土したのは、胴体部分のみです。
13号 (9) 13号 (14)

衣服の三角、方形の模様や縫い目のデザイン、男の子のオシャレ。
13号 (8)

壺を持つ女子  
13号 (17) 13号 (15) 

首飾りや衣服の縫い目を衣服のデザイン、女の子のオシャレ。
13号 (16)

表情が豊かです。
13号 (5) 13号

いれずみをしていますが、優しそうな人   手甲をした右手
13号 (13) 13号 (2)


円筒埴輪  装身具
13号 (6) 13号 (12)
 


 

立山山古墳群 9~10号墳

9号墳

墳丘北東側墳裾が道路建設により削られ、この部分のみが調査されています。
径18mほどの円墳と思われ、墳丘は残存しています。
9号 (1)

内部主体は未調査で不明です。石室の一部が露出しています。
9号 (1)

調査により、消滅した部分から円筒埴輪列が出土していることから、残存部分にも現存していると思われます。
9号 (2)


10号墳

9号墳の南西にあり、一部果樹園に削られていますが、墳丘は残存しています。
10号 (2)

石室の一部が露出しています。
10号 (1)
プロフィール

筑後国造

Author:筑後国造
遺跡、特に古墳、山登り、地図そして高いところが大好き。郷土の先人、筑紫国造磐井様より一部名前を拝借しております。

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