夏は山歩き、秋から春は古墳中心の遺跡巡り。主に筑後地区ですが、いつかは、全国へ・・・

湯崎2号墳 線刻

線刻は、多数見られますが、紛らわしいものも

左袖石 舟かな?  船尾に船具?のようなもの。 船首は線刻が薄れています。
左袖 石 (4)

玄室左側壁 腰石
左側壁腰石 (3)

羨道右側壁
右羨道

以下は、線刻が浅かったり、劣化しているため、見えにくいものです。
クリックして、拡大すると見えるかも。

羨道右側壁   
左羨道 (1) 左羨道 (2)

左袖石
左袖 石 (1) 左袖 石 (2)

右袖石  右は落書きかも
右袖 (1) 右袖石

左側壁
右側壁

まぐさ石
左まぐさ (1) 右まぐさ

落下したまぐさ石  断面からすると、最近落下したようです。
落右まぐさ

この他にも、奥壁に微妙なものも、気づかなかったものもあるかもしれません。

古墳の位置は、装飾古墳データベースの古墳位置より、直線距離で400mほどの山の中の林道より少し入った所

湯崎2号墳  線刻がたくさん

古墳探訪の季節になり、白石町の線刻がある古墳で、まだ場所を特定できていなかった湯崎古墳群を探索に行ってみました。
山中で、ようやく対面。

佐賀県杵島郡白石町湯崎

湯崎2号墳

湯﨑古墳 (1)

石室は、天井石も無く、露出していました。
湯﨑古墳 (10)

まぐさ石は折れ、中央部は落下。
湯﨑古墳 (9)

玄室より入口方向を
湯﨑古墳 (2)

奥壁
湯﨑古墳 (8)

羨道は八の字に広がっています。 左側壁、右側壁
湯﨑古墳 (12) 湯﨑古墳 (13)

左側壁、右側壁を上から
湯﨑古墳 (4) 湯﨑古墳 (11)

左側壁、右側壁
湯﨑古墳 (6) 湯﨑古墳 (5)

すぐそばには、全長40mあまりの前方後円墳の湯崎1号墳
こちらは内部主体は不明。
前方部と後円部。
湯﨑1号 (1) (800x600) 湯﨑1号 (2) (800x600)



さて、2号墳の線刻は、多数見られました。特に変わった舟?かな、も。
しかし、石室が露出しているので、保存状態は良くありません。
線刻は整理中、次回。

船野山古墳群

杵島郡白石町大字堤

船野山古墳群1号墳(かぶと塚古墳)

船野山古墳 (5) (800x600) 船野山古墳 (4)

船野山古墳 (11)

奥壁方向    入口方向を  天井石は失われています。
船野山古墳 (2) 船野山古墳 (3) 

石室入口    ハの字型に開いた羨道
船野山古墳 (12) 船野山古墳 (13) 

玄室は、石障で囲まれているように見えます。 
船野山古墳 (14) 船野山古墳 (15)

奥壁 平石の見事な積上げ   仕切石?
船野山古墳 (1) 船野山古墳

左側壁  右側壁
船野山古墳 (9) 船野山古墳 (10) 

奥壁と左側壁の境   奥壁と右側壁の境   見事な積み方
船野山古墳 (6) 船野山古墳 (7)

 
船野山古墳郡の、他の古墳も見つけたいと思います。

妻山古墳群 中(3) 7号墳の線刻 

7号墳の石室内には多数の線刻が残っています。

やや東にずれた玄室入口の正面には、鏡石ならぬ3つの装飾のある石材が。
奥壁 (2)

上の石には格子紋
奥壁 (6)

中央の石には、平行線紋。魚にも見えますが・・・
奥壁 (4)

下の石には、3つの楕円紋が連続し、格子紋や様々の線刻が・・・
奥壁 (3)

玄門の右袖石  斜格子紋。
右袖石 (1)

右側壁  葉っぱにも見えますが・・・
右側壁 (2)

右側壁の腰石   斜格子紋
右側壁 (1)

右側壁と奥壁の角  これは微妙
奥壁 (8)

奥壁の左部分 平行線紋
奥壁 (7)

斜格子紋
奥壁 (10)

格子紋
奥壁 (9)

左袖部  斜格子紋
左袖 (3)

これは何でしょう。何かの具象紋?
左袖 (4)

腰石に様々の線刻
左袖 (2)

下の部分を拡大してみると、三角紋?
左袖 (1)

微妙なものも含め13石に線刻がありました。
埋まっている羨道にもありそうです。

線刻の解釈、T字型石室、6号墳との関係・・・
謎と魅力がいっぱいつまった7号墳・・・

ところで、妻山古墳群の北は・・・
妻山の山頂付近。
また、北西の栗岡山にも、石室が半壊した古墳があるようです。
この付近は、いずれ探索することになるでしょう。

妻山古墳群 中(2)

妻山7号墳

6号墳の墳頂から西へ行くと、天井石が露出した7号墳へ・・・
その間に、古墳の境目らしきものがありません。

墳丘がかなり削減されていますが、蕨手さんが主張されるように、6号墳と7号墳は前方後円墳の前方部と後円部のように思えます。石室入口はこの辺りですが、開口していません。
7号墳 (1) 7号墳 (3)

しかし、 石室の天井石が失われ、横長の石室がのぞけます。
7号墳 (17) 7号墳 (2) 

石室はT字型で奥壁が長く、側壁が短くなっています。
7号墳 (12) 7号墳 (13) 

右側壁と左側壁
7号墳 (5) 7号墳 (8)

側壁から天井部へ
7号墳 (6) 7号墳 (7)

中央から、東よりの玄室入口、右側壁と左側壁と左袖部
7号墳 (11) 7号墳 (9)

玄室入口と羨道 土砂で埋まっています。
7号墳 (19) 7号墳 (18)

奥壁   横長で、1枚の写真には入りませんでした。
7号墳 (15) 7号墳 (14)

左袖部
7号墳 (16) 

さて、この石室内に多数の線刻があります。次回
プロフィール

筑後国造

Author:筑後国造
遺跡、特に古墳、山登り、地図そして高いところが大好き。郷土の先人、筑紫国造磐井様より一部名前を拝借しております。

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