夏は山歩き、秋から春は古墳中心の遺跡巡り。主に筑後地区ですが、いつかは、全国へ・・・

横畠横穴墓群 大丈夫でした

玉名市青木

横畠横穴墓群

亀裂が入り、危険な状態だったため、熊本地震の影響を懸念していました。
地震前の横穴墓を紹介した記事 こちらこちら 
ようやく確認ができ、以前と同じ状態であったため安堵。
しかし、危険な状態であることに変わりません。

横畠横穴墓群 (14)

1号横穴墓
横畠横穴墓群 (15)

2号横穴墓
横畠横穴墓群 (16)

3号横穴墓
横畠横穴墓群 (17)

4号横穴墓
横畠横穴墓群 (18)

5号、6号横穴墓
横畠横穴墓群 (19)

6号横穴墓の装飾も変わりません。
横畠横穴墓

7号、8号横穴墓
8号の装飾は以前と同様よくわかりません。
横畠横穴墓群 (20)

9号横穴墓
横畠横穴墓群 (8)

玄室が先日紹介した六反横穴墓群とそっくりです。
横畠横穴墓群 (9)

10号横穴墓
横畠横穴墓群 (12)

装飾も確認できました。(色彩強調)
横畠横穴墓群 (11)


二俣横穴墓群

玉名市青木二俣

二俣横穴墓群

六反横穴墓群を訪問した際、本来の目的はこの二俣横穴墓群でした。
どうしても、気になり再探索へ。前回侵入を試みた地点から反対方向へ。
ほどなく発見!しかし・・・   崩壊の跡。
二俣横穴 (6)

1号墓
二俣横穴 (1)

玄室 奥壁
二俣横穴 (3)

出口
二俣横穴 (4)

2号墓

玄室の半分が削られたように崩壊し、失なわれています。
二俣横穴 (5)

崩壊した残骸が転がっていました。
二俣横穴 (7)

上の方に、いくつか開口しているものがありましたが横穴墓ではありませんでした。
二俣横穴 (8)

資料では、2基が保存状態が良好、と記され期待していたのですが・・・
崩壊の状態から、最近の崩壊と思われます。
同じような崩壊がすぐ近くにもありました。



六反横穴墓群(2)

2号墓

奥壁のみが残っています。
しかし、そこには
六反2号 (2)

通路と屍床の痕跡も残っています。
六反2号 (3)

六反横穴墓群の西1kmに石貫ナギノ横穴墓群があり、石屋形を備えた横穴墓が複数あります。
ここも同様に石屋形があったのかもしれません。
六反2号 (1)


3号墓

2号墓の右下にありますが、ここも玄室の途中で崩壊しています。
六反3号


4号墓

正面からの撮影は無理でした。
六反4号 (5)

狭い玄室
六反4号 (1)


六反4号 (2)

屍床の仕切石は良好な状態です。
六反4号 (3)

玄室出口
六反4号 (4)

1号墓の東に、横穴墓らしいものが埋もれています。すると5基になってしまいますが・・・
六反横穴墓群 (1)


予定外の横穴墓群でしたが、それぞれが特徴ある横穴墓でした。

遺跡地図の場所には無かった二俣横穴墓群を見つけに行かねば・・・
でも古墳の季節は、暖かくなりすぎて終わりかな?



六反横穴墓群 (1) 

目的は、保存状態が良好な2基があるという二俣横穴墓群でした。
しかし、竹の倒木、藪により見つけられず、山中をさ迷っていると・・・
上の方に横穴墓が
六反横穴墓群 (3)

幾度かずり落ちながらようやく到着。しかし、2基ではなく4基も・・・
六反横穴墓群 (2)


玉名市青木

六反横穴墓群

4基の横穴墓ありという、資料のみでしたので、期待せず、倒木と藪で早々にパスしていた横穴墓群でした。
ところが、4種類の豪華な横穴墓群。

1号墓(東から仮に数えました)
飾り縁全体を撮るのは、地形的に無理でした。
六反1号 (9)

玄室内に入ると、異様な視線・・・
六反1号 (8)

奥屍床の仕切石と上部の形がつぶらな瞳に見えます。さらに、二重まぶた?
ダイヤモンドのようにも・・・
六反1号 (1)

奥屍床の様子
六反1号 (7) 六反1号 (6)

通路の左右にも屍床
六反1号 (4)

玄室出口
六反1号 (5)

右側壁の一部は崩落しています。
六反1号 (3) 六反1号 (2)

狭い横穴墓でしたが、異様な雰囲気でした。
 

熊本地震後の永安寺東古墳

玉名市玉名

永安寺東古墳

熊本地震で装飾に影響があったとされ、気になっていた永安寺東古墳。
中々公開日に行けませんでしたが、今回行事を早めに終え、急遽訪問。
永安寺東古墳 (14)

数日前の雨のためか、装飾は鮮やかに見えました。
永安寺東古墳 (6)


ガラス越しですので装飾のすべては見えません。
左側壁、袖石  右側壁
永安寺東古墳 (11) 永安寺東古墳 (12)


左側壁の馬がそれらしき   右側壁の帆掛け船
永安寺東古墳 (3) 永安寺東古墳 (9)


左側の円文、ベンガラで赤く塗った際に少し垂れてしまったのが分かります。
永安寺東古墳 (8)


地震の影響で落下した装飾石材  
割れて繋がっていた中央の舟の舳先部分が剥離落下しています。右の写真の中央右の石材ですが横になっています。
永安寺東古墳 (10) 永安寺東古墳 (5)
 

装飾が描かれた石材が4石剥離落下しているそうです。残念です。

さて、石室内ではRKKテレビの取材と一緒になり、見学の様子を映されました。

<コメントは当然、古墳女子へ。
映像もカットされてるかも。
福岡では放映されませんので、確認の仕様がありませんけど・・・
永安寺東古墳 (1) 永安寺東古墳 (2)


プロフィール

筑後国造

Author:筑後国造
遺跡、特に古墳、山登り、地図そして高いところが大好き。郷土の先人、筑紫国造磐井様より一部名前を拝借しております。

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