夏は山歩き、秋から春は古墳中心の遺跡巡り。主に筑後地区ですが、いつかは、全国へ・・・

陣の内古墳と石棺?

山鹿市菊鹿町下永野

陣の内古墳

竜口横穴墓群より見た陣の内古墳
陣の内古墳 (1)

7年ぶりの訪問です。
陣の内古墳 (3)

墳頂部脇に石棺の蓋?が建てられています。
陣の内古墳 (2) 陣の内古墳 (10)

陣の内古墳 (4)

羨道左側壁が、かろうじて残っています。
陣の内古墳 (9)

玄門  狭い玄室入口
陣の内古墳 (7)

奥壁
陣の内古墳 (5)

玄門 
陣の内古墳 (6)

線刻? スカイトレッカーさんと迷う。
陣の内古墳 (8)

近くからの古墳外観を、撮り損ねてしまいました。


竜口横穴墓群  円文?

山鹿市菊鹿町木野竜ケ鼻

竜口横穴墓

10基の横穴墓が確認されています。その内の1号墓に円文があるというので確認してきました。
竜口横穴墓

竜口5号 (2)

1号墓

崖の中腹に開口
竜口1号 (5)

奥壁
竜口1号 (2)

コの字型屍床
竜口1号 (3)

中央部分の出っ張りを囲む白い円文  見ただけでは何とも・・・
竜口1号 (1)

出口
竜口1号 (4)

7年ほど前に他の横穴墓は紹介していますが、号数等が誤っていましたので・・・
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馬塚古墳  初公開

山鹿市城字鬼天神

馬塚古墳

初公開の古墳です。

待ちきれずに、公開時間よりかなり早めに行きました。時間まで、春を堪能。
馬塚古墳 (1) 馬塚古墳 (2)

扉が開くのを静かに待つ馬塚古墳
馬塚古墳 (4)

馬塚古墳 (3)

そして、石室が・・・   感動・・・
馬塚古墳 (9)

石室内に入ることはできませんでしたが、ガラス越しではなく直接見られました。
馬塚古墳 (5)

色彩を強調しました。

第一羨門
馬塚古墳 (8) 馬塚古墳 (7)


第二羨門

袖石には、赤、青、白でモザイク状の連続三角文。  左袖石の後ろに石屋形の屋根の破片がちょっと覗いています。
馬塚古墳 (6) 馬塚古墳 (13)

王塚古墳のように、まぐさ石の上に覗き窓もあります。
馬塚古墳 (14)

後室内にも線刻による連続三角文があるようですが、見られないのは残念でした。 

今後も公開されると良いのですが・・・
装飾に影響を及ぼすのも心配です。

下米野前畑横穴墓群  まだ近寄りがたい横穴墓群でした・・・  

山鹿市鹿央町合里

下米野前畑横穴墓群

確かに、この方向に横穴墓群はあります。
下米野前畑横穴 (13)

そこには、ため池。 このため池の向こう岸に横穴墓群が開口しています。 しかし標識も、入口も道もありません。
下米野前畑横穴 (1)

前回は、横穴群へ行くため、水辺ギリギリの急斜面を、怖い思いで降りました。
今回も同じルートで行こうとしましたが、水量が多く、行けそうもありません。
反対の池の南側に回ると、垂直に近い崖。諦めかけましたが、少しだけ、竹の倒木がある斜面。帰りに登る時が不安でしたが・・・

降りてしまいました。

南側の崖面には、上下折り重なるように3段になって開口
下米野前畑横穴 (11)

見上げると、一番上に、石室入口から下が落下した23号墓。
23号墓には、石室の左右側壁に白い彩色の装飾があるはずですが・・・  不可能。
下米野前畑横穴 (8)

その下の22号横穴墓   角度を変えてみると、石室の中が一部見えます。寄棟の石室の天井部に垂木の表現がわずかに・・・
下米野前畑横穴 (3)

さらに密集した所  左上の22号墓の右下の21号横穴墓
下米野前畑横穴 (9)

21号墓も同様の寄棟
下米野前畑横穴 (4)

天井部の垂木のような彫込みが分かります。
下米野前畑横穴 (2)

21号墓の右下が18号横穴墓19号横穴墓? 
赤色顔料が残っているそうですが、確認できません。

15号横穴墓 左上? 奥壁に彫りこんで造った屍床があるはずですが、確認できません。
下米野前畑横穴


西側崖下に1列に並んだ横穴墓群
下米野前畑横穴 (7)

1号横穴墓 唯一複室か?
下米野前畑横穴 (12)

6号横穴墓
入口部分の下部が落下しています。
下米野前畑横穴 (11)

コの字形屍床は良好に残っているようですが、石室が高い位置のため確認できません。
下米野前畑横穴 (10)

5号横穴墓
下米野前畑横穴 (6)

飾縁のついたこの横穴墓が、調査書には載っていないのかな?
下米野前畑横穴


48基ほどの横穴墓が確認されているようですが、調査されているのが20基ほど。
号数は、鹿央町誌を参考にしましたが現場の様子となかなか一致せず。
崩壊や草に覆われているもの、上下左右にランダムに並び、高所にあるものが多く、確認できないものが多数。

さらに、ため池に水没しているものも多数。その中には、櫓べそや線刻らしきものもあったそうです。
水が抜かれた時に訪れたいものです。
しかし、その季節は別のもので、敬遠したくなるような気も・・・

ちなみに、帰りは、北側の崖をよじ登りました。泥だらけになっただけで済みました。

付城横穴墓群

山鹿市城

付城横穴墓群

67号横穴墓

熊本地震の影響を心配していましたが、ようやく入れる季節となり、訪問してみました。
付城横穴群 (13)

幸いなことに影響はなかったようです。
付城横穴群 (2)

付城横穴群 (3)


付城横穴群 (4) 付城横穴群 (5)

左袖石の右上の装飾、中央部の線刻
付城横穴群 (6) 付城横穴群 (9)

下部の装飾
付城横穴群 (7) 付城横穴群 (8)

右袖石の装飾
付城横穴群 (11) 付城横穴群 (10)

屍床の段の三角文と装飾
付城横穴群 (12)

以前、訪問したのはこちらです。

別の横穴(号数不明)
付城横穴群 (16) 付城横穴群 (14)

装飾? と思われる赤い点がありました。
付城横穴群 (15)

はめこみ式の石屋形のある72号か?と期待していた横穴は、残念ながら違っていました。
付城横穴群 (1)


なんとか、お目にかかりたいものです。



プロフィール

筑後国造

Author:筑後国造
遺跡、特に古墳、山登り、地図そして高いところが大好き。郷土の先人、筑紫国造磐井様より一部名前を拝借しております。

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