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夏は山歩き、秋から春は古墳中心の遺跡巡り。主に筑後地区ですが、いつかは、全国へ・・・

神山古墳群

基山町の神山古墳の南、鳥栖市に広がる古墳群

神山古墳

神山古墳群

神山古墳のそば。石室の残骸?
神山古墳群 (9)

杓子ケ峰の東登山道沿いに数基の古墳。
開口していたのは1基だけでしたが・・・
神山古墳群 (1)

開口部分は天井近く、入っても出る手段がなかったため、眺めるだけ・・・

左側壁と奥壁付近
神山古墳群 (6)

右側壁
神山古墳群 (7)

すぐそばに未開口ですが大型円墳
神山古墳群 (4)

その他にも数基
神山古墳群 (3)

神山古墳群 (8)

更に西側や麓付近にも開口した古墳があるようです。
今秋のお楽しみに・・・

神山古墳

神山古墳

鳥栖市と基山町の境界付近の山中にありますが、わずかに基山町。

基山町の吉祥寺付近から山登りの予定でしたが、駐車した所から歩いていると、謎の看板が。
イノシシ、ワナの文字に尻込み。しかし、何故か古墳の文字。遺跡地図には古墳はありませんが、吸い込まれるように山の中へ・・・
神山古墳群 (1)

上へ上へと急斜面を登ったせいか、イノシシにもワナにも遭遇しませんでしたが、古墳も無し。横へ行くべきだったかも・・・
しかし、山頂付近まで登ると開口した古墳。この辺りも遺跡地図にはありませんが・・・
この辺りは鳥栖市の古墳
神山古墳群 (2)

入室するには、ちょっと狭かった。
神山古墳群 (4)

さらに、半壊状態の古墳
神山古墳群 (5)

天井石が抜かれているようです。
神山古墳群 (6)

狭い石室は土砂で下部は埋まっています。
神山古墳群 (7)

こちらの古墳は、開口
神山古墳群 (13)

神山古墳群 (3)

奥壁
神山古墳群 (8)

左側壁
神山古墳群 (10)

右側壁
神山古墳群 (9)

玄門付近
神山古墳群 (11)

そして市町境界を鳥栖市から基山町へ

神山古墳

盟主的大型円墳でしたが、開口していませんでした。
IMG_9386 (800x600) (800x600) (800x600)


転石古墳群

鳥栖市河内町転石

転石(ころびいし)古墳群

舟石権現の北の古墳群

7基程確認

1号墳(仮)

半壊状態
転石古墳群 (2)

玄室の天井石はありません。
転石古墳群 (1)

玄門部  埋まっています。
転石古墳群 (4)

奥壁  埋まっているため鏡石等は不明。
転石古墳群 (3)

2号墳(仮)

開口しているため期待したのですが・・・
転石古墳群 (6)

玄室は埋まり内部の確認はできませんでした。
転石古墳群 (8)


3号墳(仮)

羨道、前室は天井石が残っています。しかし、埋まっていて内部の様子は不明です。
転石古墳群 (10)

後室は天井石が落下していますが、ここも埋まっています。
転石古墳群 (9)

その他石室が開口している古墳はありませんでしたが、一部石材と思われるものが露出しているものが数基ありました。
転石古墳群 (12)

転石古墳群 (11)

小円墳の群集墳ですが、至る所に石材らしきものが散在していました。多数の古墳が消滅しているようです。


東十郎古墳群7群

屍床のある特別区イ号墳に劣らぬ前回の古墳。

その更に上にもう1基
東十郎古墳群7 (9)

わずかに開口
東十郎古墳群7 (1)

前室  羨道は完全に埋まっています。
東十郎古墳群7 (6)

前室 左側壁
東十郎古墳群7 (7)

前室 右側壁
東十郎古墳群7 (8)

玄室 奥壁
東十郎古墳群7 (2)

左側壁
東十郎古墳群7 (4)

右側壁
東十郎古墳群7 (3)

玄門
東十郎古墳群7 (5)

狭い石室ですが、立地場所からすると、驚きです。

下りる途中には半壊の古墳
 (2)

 (1)

さて、帰ってから資料を整理してみると。
東十郎古墳群の第7区には、7基の古墳があり、複式横穴石室は2基で石室の保存も良好、とあります。
しかし、2号墳、3号墳の石室の平面図、側壁の一部の図面が異なっていました。奥壁の図があればよいのですが・・・
分布図の位置は合っているのに、何故?

さらに、上にあるのか?

杓子ケ峰古墳群の1~5号墳が東十郎古墳群の特別区や第6区の一部と重複しているような・・・
また、13~22号墳が見つかりませんが、資料の標高からすると東十郎古墳群の一部と重複しているような・・・
これが、今回の古墳かも・・・
古い資料と詳細でない地図を頼りにしていましたが、杓子ケ峰全体を探索する必要?
北側の基山町にもかなりあるようですし。

今後の課題です。


東十郎古墳群 巨大周溝、周提そして閉塞石

じんさんから杓子ケ峰古墳群の新たな古墳の情報。
古墳の場所を確認できない”四番杓子の奥にある7基の古墳”の謎が解けるかと思い、予定を急遽変更し確認に。
しかし、やはり見つけられず。
連絡を取り、場所を確認すると、東十郎古墳群の8区分の内まだ確認してない2区の内の一つ第7区の可能性。
さっそく山を下り、東十郎古墳群の古い大まかな地図を現在の地図と比較して準備していたので、該当すると思われる個所から再び登山。
山道も無い急勾配の山をひたすら上へ。
こんな急勾配の山の上に古墳があるのかと思いたくなる先の、わずかな緩斜面に巨大な周溝、周提を備えた大きな古墳。

鳥栖市神辺町

東十郎古墳群第7区❔

東十郎古墳群7 (6)

開口した古墳と周溝、周提
東十郎古墳群7 (5)

周提は古墳の西側と北側に残っています。
東十郎古墳群7 (13)

東十郎古墳群7 (1)

石室に入ると、東十郎古墳群に多い狭い前室
右側壁
東十郎古墳群7 (12)

左側壁
東十郎古墳群7 (11)

玄室入口には、閉塞石が山積みのまま。
東十郎古墳群

調査報告書では、東十郎古墳群では閉塞石は塊石を積み重ね奥行1mほどで玄室の境に多いとされています。
東十郎古墳群7 (4)

後室内に閉塞石を押し込んで入ったような跡。
東十郎古墳群7 (7)

奥壁鏡石も巨大
東十郎古墳群7 (10)

左側壁
東十郎古墳群7 (9)

右側壁
東十郎古墳群7 (8)

周溝は途中で途切れていますが、東、南側は崖状態ですので崩落したのでしょうか?それとも別の意味?
また、こんな山中に何故周溝が? 謎が多い古墳です。


さらに、驚き。
まだ上に古墳が・・・

7基あるとされる第7区ですが、この古墳が何号なのか不明です。
次の古墳と共に調査報告書との矛盾が発生・・・
プロフィール

筑後国造

Author:筑後国造
遺跡、特に古墳、山登り、地図そして高いところが大好き。郷土の先人、筑紫国造磐井様より一部名前を拝借しております。

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