夏は山歩き、秋から春は古墳中心の遺跡巡り。主に筑後地区ですが、いつかは、全国へ・・・

長延白石古墳群、内田古墳群、泉元寺古墳

八女郡広川町長延

長延白石古墳群

吉常古墳群の南の尾根の先端に3基の古墳

2号墳
長延白石古墳群 (2)

石材らしきものが散乱
長延白石古墳群 (1)

1号墳はこの辺りにあったはずでしたが・・・
長延白石古墳群 (4)

3号墳も同じように更地に・・・


八女郡広川町水原

内田古墳群 

吉常1号墳の東側に8基ありましたが、果樹園、茶畑、住宅となり、確認できたのは1基。

2号墳
内田古墳群 (2)

天井石が露出しています。
内田古墳群 (1)

1号墳は、泉元寺古墳として、保存状況が良好な複式の横穴式石室で特殊構造の石棚があったそうですが、今は立派なお家になっているのが残念です。
今では、調査報告書等の白黒写真でしか対面できません・・・

1号墳(泉元寺古墳) 

墳丘 奥壁
泉元寺古墳 (6) 泉元寺古墳 (5)

奥壁の石棚の下に、左右側壁からの灯明台風の幅40cmの棚状突起がありました。  
泉元寺古墳 (1) 泉元寺古墳 (2)

棚状突起を下から
泉元寺古墳 (4)




吉常古墳群(2)

吉常2、7号墳の西側尾根裾に3基の古墳があります。
吉常11号墳 (7)

吉常9号墳(川原谷4号墳) 

墳頂は陥没、石材も抜かれているようです。
吉常9号墳 (3)

石材が周囲に散乱しています。
吉常9号墳 (1)

吉常9号墳 (2)

石室開口予想部分の石材。 羨道の一部かな?
吉常9号墳 (4)


吉常10号墳(川原谷5号墳) 

墳丘のわずかな高まりと、石材らしきものがあるだけです。
吉常10号墳


吉常11号墳(川原谷6号墳) 

径10mほどで、この古墳群では1番大きい古墳。
吉常11号墳 (6)

墳頂は陥没し、石材が露出しています。
吉常11号墳 (4)

吉常11号墳 (3)

隙間を覗いてみますが埋まっています。
吉常11号墳 (1)

更に、前室か羨道あたりにも石材が露出
吉常11号墳 (5)

吉常11号墳 (2)




吉常古墳群(1)

八女郡広川町吉常

吉常古墳群

旧上牟田古墳群と川原谷古墳群の総称ですが、吉常1、3~6号墳(上牟田古墳群)はすべて消滅しています。

吉常1号墳(上牟田1号墳) 

古墳は消滅していますが、古墳の石材が古墳跡の納骨堂の祖廟建設記念碑に転用されています。
吉常1号墳 (2)


吉常1号墳の北700mの尾根を一つ超えたところに5基の古墳があります。


吉常2号墳(川原谷1号墳) 

墳丘は削られてありませんが、天井石が残存
吉常2号墳 (1)

他に石材が露出しています。
吉常2号墳 (2)

吉常2号墳 (3)


吉常7号墳(川原谷2号墳) 

2号墳のそばにあり、ここも墳丘は削られていますが、天井石が露出しています。
吉常7号墳 (2)

羨道付近と思われる辺りに、石材が露出。
吉常7号墳 (3)

吉常7号墳 (1)

2号墳、7号墳の西側に8号墳がありましたが、消滅。



大塚古墳群

八女郡広川町広川

大塚古墳群

5基の古墳が確認されていますが、3~5号墳はバイパス工事で消滅。もう1基マウンドがあり、古墳の可能性もありますが、確認できませんでした。

1号墳

径30.4mの大型円墳で2つの横穴式石室があります。
草の繁茂により、両石室を撮るのが困難のため、調査報告書から
大塚1号墳

1号石室
1号墳 (2)

1号墳 (1)

2号石室
1号墳 (4)

1号墳 (3)


2号墳

1号墳の東にありますが、未調査の為内部主体は不明です。
2号墳 (1)

石材が露出しています。
2号墳 (2)


3号墳

径17.5mほどの円墳。
3号墳 (1)

前室は胴張型
3号墳 (2)

後室は円形に近い胴張型
3号墳 (4)

鏡石
3号墳 (3)

4号墳

径14mの円墳でしたが消滅。 しかしバイパス工事を見ると、これは消滅ではなく、半壊?
4号墳 (1)

見事に輪切り状態になっています。 現在は草により、この状態は分かりません。確認できなかった石室が残存部分にあるかも。
4号墳 (2)

5号墳

径13mの複式の横穴式石室
5号墳 (3)

玄室は胴張型
5号墳 (2)

鏡石 前には石障により屍床が設けられている。
5号墳 (1)

大塚古墳群は以前紹介しましたが、古墳があったバイパスを通るたびに思い起こされますので別の観点から取り上げてみました。

エナキ狐坂古墳

八女郡広川町藤田

エナキ狐坂古墳

中央の森に古墳はありましたが、消滅とされ、墳丘はないようです。
エナキ狐坂古墳 (3)

この辺りにあったようです。
エナキ狐坂古墳 (1)

古墳の石材である巨石が残存とされていますが、これかと思われます。
エナキ狐坂古墳 (2)

プロフィール

筑後国造

Author:筑後国造
遺跡、特に古墳、山登り、地図そして高いところが大好き。郷土の先人、筑紫国造磐井様より一部名前を拝借しております。

全記事表示リンク

全ての記事を表示する

最新記事
検索フォーム
最新コメント
カテゴリ
FC2カウンター
カレンダー
01 | 2018/02 | 03
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 - - -
タグリスト

月別アーカイブ
最新トラックバック
RSSリンクの表示